梅の実学園・なんでもマニュアル図鑑

生活に関するマナーや自己啓発、雑学を集めた教養ページです。

神主と巫女、神社で働く人たち

神社は小さなものから大きなものまで、有名なものを含めて、全国にあちこちあるよ。

神社で働く専門職が神主。主な仕事は神社に奉仕をしたり、初もうでなどの神事などを行うよ。神主は主に男性が行う仕事。

神主になるには、神道系の大学に進学し、神職の資格を得て、神社に就職をする。多くが家が神社であるのがほとんど。

女性は神主になるのは非常に少なく、巫女になることが多いが、本職として仕事をする人は少なく、多くが学生などのアルバイト。

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*学歴・年齢・資格*

学歴・年齢・国籍等を問わず、誰でもなれる。特に必要とする資格はないが、自分や家族が神道を信仰していることまたは家が神社を経営していることなど。

*必要なスキル*

読解力など。

*向き・不向き*

向き…神道の各教派を信仰していて、その神道が好きなことなど。

不向き…神・神道が嫌いなこと、他の宗教(仏教・キリスト教など)を信仰していることなど。

*神社の神主・巫女になるための近道*

神道系の大学(神道系学科)に進学し、卒業と同時に神職の資格を得てから、神社に就職または家業の神社を継ぐこと。

無宗教だった人間が神社の神主になるのは非常に少なく、多くが家族が神社を経営している人がほとんど。

巫女の場合は、初詣などの神事で、人手が必要なためにアルバイトとして採用されることが多い。本職の場合は10~20代の若い女性が多く、ある程度の年齢に達すると、働くのが難しくなる。

 

*参考リンク*

ウィキペディア(巫女):http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E5%B7%AB%E5%A5%B3

*参考文献*

13歳のハローワーク」 村上 龍著 幻冬舎

 

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