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梅の実学園・なんでもマニュアル図鑑

生活に関するマナーや自己啓発、雑学を集めた教養ページです。

テーブルマナー(洋食)

ビジネスマナー

12月は外でご飯を食べる機会がある時期。

誰かにお呼ばれされた時、会社の接待の時に食事のマナーが悪かったら台無しですよね。

そこで今日はテーブルマナーを紹介。前半は洋食(西洋料理)のマナーを紹介します。

 

1.着席

店に入ったら、ウエイターの案内を待ち、人数を告げ、案内されてから席に着きます。座るときはいすの左側から入って深く静かに腰かけます。

 

2.西洋料理のテーブル

西洋料理のテーブルはきちんとセッティングしてあります。

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真ん中に皿(プレート)があり、皿の上にナプキンがあります。ナプキンはいすに座ったら、二つ折りにしてひざの上に置きます。

皿の右側にはナイフ、左側にはフォークがあり、外から前菜、魚用、肉用の順に配置しています。前菜と魚用のナイフの間にはスープ用のスプーンが配置しています。

フォークを置いている上にはバターナイフを配置。皿を置いている上にはコーヒースプーン(デミタススプーン)、デザート用のフォークとナイフまたはスプーンを配置しています。ナイフを置いている上には白ワイン用のグラス、シャンパングラス(または食前酒用のグラス)、赤ワイン用のグラス、水用のゴブレットを配置しています。

料理は真ん中の皿に配膳し、パン皿はバターナイフを置いている上に置きます。

 

3.西洋料理の食べ方

西洋料理のフルコースの順序は以下の通りです。

前菜(オードブル)→スープ→魚料理→肉料理(一緒にサラダも配膳される)→デザート・コーヒー(または紅茶)

各料理の食べ方については以下の通りです。

①前菜:前菜は前菜用のフォークとナイフで食べます。フォークとナイフの持ち方は柄尻を手のひらの真ん中くらいに当て、すくい根の裏側に人差し指を添える。フォークの先は垂直に刺すようにする。すくって食べる時はカーブ面を変える。ナイフとフォークをガチャガチャと大きな音を立てないこと。フォークの背にライスなどをのせて食べないこと。

食事中に席を立つときはフォークとナイフを皿の上にハの字の角度で置くこと。

食事が終了した時はフォークとナイフを斜め横にして皿の上に置くこと。

②スープ:スープ用のスプーンを右手下手に持ち、手前から向こう側に向けてすくい、口の中に流し込むようにして飲む。音を立てて飲まないこと。スープが少なくなったら、皿の手前を左手で軽く向う側に傾けるようにしてすくう。

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③パン:バターナイフでバターを1~2個取り、パンを一口大にちぎって少量ずつ食べる。パンの食べ終わりはコースのデザート前までで。

④魚料理:魚用のフォークとナイフで食べます。フォーク・ナイフの使い方は前菜と同じ。切り身の場合は左から一口ずつ切って食べる。一尾のままの場合は、頭が左、お腹が手前になるように盛りつけてあります。食べ方はフォークで頭の部分をしっかり押さえ、中骨に沿ってナイフを入れる。魚の身の内側にナイフを入れ、上身を開くようにはがして手前に置き、左から切って食べる。上身を食べ終わってから骨を外す。小骨が口の中に残った場合は舌先にのせ、フォークを右手に持ち替えてその上に出す。伊勢えびの場合は頭の方をフォークで押さえ、ナイフで身を殻から取り出し、手前に置く。食べ終わった時は外した骨などはまとめて皿の上側に寄せておく。

⑤肉料理:肉用のフォークとナイフで食べます。フォーク・ナイフの使い方は前菜と同じ。骨がない肉料理は魚の切り身と同じ要領で。骨付きの肉の場合はフォークで関節の脇をしっかり押さえ、骨に沿って肉をはがすようにナイフを入れる。あとは一尾の魚と同じ要領で。

⑥サラダ:サラダは肉料理の間か後で食べる。肉用のフォークとナイフで食べます。

⑦デザート:アイスクリームやムースではデザート用スプーンで、ケーキやタルトの場合はデザート用フォークとナイフで食べます。ケーキなどの場合は他の料理と同様、左から一口ずつ切って食べます。ミルフィーユの場合はフォークでパイ部分を押さえて、ナイフを入れます。

⑧コーヒー:カップは取っ手を右にして右手で飲みます。

⑨その他:フルーツを食べた後にフィンガーボールを片手ずつ指先を洗う。ワインは指4本を揃え親指との間でグラスの脚を持つようにする。ワインを受ける際はテーブルに置いたまま受け、いらない際は右手でワイングラスの上にかざす。

 

4.その他のマナー

たばこはデザート・コースが終わってからにすること。

爪楊枝は人前では使わない。

同席者を無視して食べることに没頭しない。食べる速度は同席者に合わせる。

男性はレディ・ファーストを心がけること。

トイレは事前に済ませておくこと。せき・ゲップはガマンすること。などいろいろあります。

 

テーブルマナーを習得して、デキル大人を目指しましょう。

次回は和食(日本料理)のマナーをお送りします。

 

*参考文献*

「フードコーディネーター教本」 日本フードコーディネーター協会編 柴田書店

*参考リンク*

洋食のマナー(便利・わかりやすい冠婚葬祭マナー&ビジネス知識):http://www.jp-guide.net/manner/ya/yousyoku.html

決めるデートは本格フレンチで!恥をかかないためのテーブルマナー(ギャザリー):http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1141800156232532201/page_3#auto

 

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