労働組合は会社などで働く従業員を対象に、賃金や福利厚生などの交渉を行う団体。
個人加入の労働組合は、企業や自治体では対象外だった管理職、労働組合がない会社の正社員、パート・アルバイトなどの非正規社員が組合加入の対象で、組合費は自分で振り込まないといけないんだ。労働組合によってはキャバクラ嬢対象などユニークなところも。
個人加入の労働組合の職員は組合加入の組合員の中から選出されるよ。
＊学歴・年齢・資格＊
管理職（係長以上）、労働組合がない企業（中小企業など）の正社員、非正規社員（パート・派遣社員など）で、個人の労働組合に加入している者。
＊必要なスキル＊
コミュニケーション力・労働の知識など。
＊向き・不向き＊
向き…労働の知識があること、人と立ち向かうことが好きなことなど。
不向き…コミュニケーションをとるのが苦手など。
＊労働組合（個人加入）の職員になるための近道＊
高校・短大・専門学校・大学（学部・学科は問わない）に進学し、各企業等に就職すること。（失業者や就職活動中の方（学生は除く）も可能。）そして、個人労働組合に加入すること。（注：加入は強制ではない）
労働組合の職員は個人組合加入の組合員の中から選出される。
＊参考リンク＊
ウィキペディア（労働組合）：http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%B5%84%E5%90%88
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