2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
主に12~15歳の中学生年齢の生徒を対象に、各教科別に教えるよ。 中学校の教師になるには、各大学の専門学科で教員免許を取得するほかに、国立大学の教員養成課程で取得することができるよ。 最も難しい世代相手なので、人に立ち向かうことができ、かつ人間…
主に6~12歳までの小学生年齢の子どもを対象に、学校の教育を行うのが小学校。そこで働くのが小学校教師。 小学校の教師になるには、教員免許を取得し、採用試験に合格しなければならない。 教師はただ単に子どもが好き、勉強ができるだけでなく、人間性が重…
主に働いている親や1人親などを対象に、赤ちゃん~6歳までの子どもを預けて保育をするのが保育園(保育所)。 そこで働くのが保育士。かつては保母(保父)と呼ばれたけれども。 保育士になるには大学や短大などで資格を取得し、または資格試験を受けなけれ…
主に3~6歳までの幼児を対象とした教育を行うのが幼稚園(園によって対象年齢は異なる)。そこで主に働くのが幼稚園教師だよ。 幼稚園教師になるには大学や短大などで教員免許を取得し、採用試験に合格しなければならない。 女性が多い職業だけど、最近では…
ちまたでは家庭菜園が流行っていますね。 野菜や果物、花などを栽培する人もいますが、その中で育てやすい植物といえば「ハーブ」。 ハーブは食用や観賞用など、いろいろな楽しみがあって、野菜などに比べて扱いやすい。 ハーブの種類は様々だけど、全てに共…
子どもは一人の人間。 でも、大人たちは子どものことを大人(親)につき従うもの、大人のおもちゃとしか見ていない人が多いです。 子どもは立場が弱く、大人に守ってもらうしかありませんが、子どもとしての権利もあります。 そこで「子どもの権利条約」を見…
前回は敬語の基本的な種類を紹介しましたが、今回は敬語にありがちな間違いや悪い言葉遣いについて紹介します。 *敬語にありがちな間違い* 1.尊敬語と謙譲語の混同 客「小学生の女の子のプレゼントを探しているんですけど…。」 店員「申し訳ございません…
敬語は何のためにある? 決まりだから? そうじゃなくて、敬語を使うときはこういうこと。 1.相手に敬意を表すことで、人間関係を深める 2.相手に快く動いてもらえる 3.ビジネスに適度な距離感を作る ビジネスにおいて敬語は切っても切れない関係だよ…
消防士の仕事のうち、山や海などに遭難したり、災害があったときの救助をするのが「レスキュー隊員」だよ。 レスキュー隊員になるには、消防官試験に合格し、消防学校で訓練後、消防隊員として経験を積んでから、レスキュー隊員の訓練を受けることになる。 …