年末になると、親族や友人に新年のあいさつをしないといけません。
しかし、直接あいさつをするのは大変なので、年賀状が活躍します。
今日は年賀状についてお送りします。
1.年賀状
年賀状は専用の年賀はがきを購入し、自分で手書きをするか、写真やイラストを印刷をします。複数枚提出する際は写真店等に依頼をして、印刷をしてもらいます。
そして、相手の住所と名前、自分の住所と名前を書きます。
できあがったら、年賀状をまとめてポストに投函します。この時期のポストは年賀状専用のポストがあるため、必ず「年賀状」と書いたポストに投函すること。年賀状は最低でも12月25日までに完成するようにしてください。そうすれば、1月1日に相手先に届きます。25日まで間に合わない場合は届く日付は遅れますが、出すことは可能です。
相手から年賀状が届き、自分はその相手の年賀状を書いていない場合は必ず返事を書くこと。
また、自分の親族に不幸があった場合、喪中はがきを年賀状に提出する予定の相手に出すこと。相手から喪中はがきが届いた場合は、その相手の年賀状は出さないこと。
2.年賀メール
年賀状を書くことは年末の恒例行事ですが、ネットの普及により、メールやツイッター、LINEなどで年賀メールを投稿する人が増加しています。
年賀メールを投稿するフォームは自由ですが、1月1日の0時になってからはメールの送受信がパンク状態になるため、時間をおいてからメールをすること。投稿自体が夜中になるため、近隣の迷惑にならないよう、細心の配慮をすること。
年賀状がまだの方は早めに出しましょう。
*参考リンク*
年賀状・暑中見舞いドットコム:http://www.nengasyotyuu.com/
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