自己啓発
女性は赤ちゃんから高齢者まで、さまざまな方たちがいます。 しかし、今は女性の人権は少しずつ守られているものの、未だに差別と偏見に悩まされている人たちがいます。 今日は女性と人権についてお送りします。 1.女性の定義 女性は人の「メス」で、男性…
12月は「人権週間」。 人権は子どもや高齢者、女性などいろいろですが、特に人権として守らなければならないのは障がい者ではないでしょうか。 しかし、障がい者と言っても、種類がありさまざまです。 今日は障がい者の種類について紹介します。 1.身体障…
今日は「敬老の日」。 各地で高齢者向けのイベントなどでにぎわっていますが、日本と海外の高齢者はそれぞれの問題を抱えています。 今日は世界と日本の高齢者事情についてお送りします。 1.介護問題 日本は高齢者の数が多い「超高齢化社会」。しかし、海…
前回は犯罪を犯した子どもの少年司法についてお送りしました。 今回は武力紛争に巻き込まれた子どもの保護と子どもの兵士についてお送りします。 第38条 (武力紛争における子どもの保護) 1.締約国は、武力紛争において自国に適用可能な国際人道法の規則…
前回は様々な被害に巻き込まれた子どもの保護についてお送りしました。 今回はその延長線として、犯罪を犯した子どもについてお送りします。 第37条 (死刑・拷問等の禁止、自由を奪われた子どもの適正な取り扱い) 締約国は、次のことを確保する。 a.いかな…
前回は子どもの教育についてお送りしました。 今回はさまざまな被害に巻き込まれた子どもの保護についてお送りします。 第33条 (麻薬・向精神薬からの保護) 締約国は、関連する国際条約に明示された麻薬および向精神薬の不法な使用から子どもを保護し、か…
前回は子どもの社会参加ついてお送りしました。 今回は子どもの多くが生活に直結する「教育」についてお送りしたいと思います。 第28条 (教育への権利) 1.締約国は、子どもの教育への権利を認め、かつ、漸進的におよび平等な機会に基づいてこの権利を達…
前回は厳しい環境の下で生活をしている子どもの保護と人権についてお送りしました。 今回は本題となる、「子どもの社会参加」についてお送りしたいと思います。 第12条 (意見表明権) 1.締約国は、自己の見解をまとめる力のある子どもに対して、その子ど…
前回は子どもの健康と社会保障についてお送りしましたが、今回は厳しい環境で生活している世界の子どもたちの権利についてをお送りします。 第11条 (国外不法移総送・不返還の防止) 1.締約国は、子どもの国外不法移送および不返還と闘うための措置をとる…
前回は子どもと親についてお送りしましたが、今回は「子どもの健康と命」です。 第6条 (生命への権利、生存・発達の確保) 1. 締約国は、すべての子どもが生命への固有の権利を有することを認める。 2.締約国は、子どもの生存および発達を可能なかぎり…
前回は子どもの定義についてお送りしましたが、今回は「子どもと親」についてお送りします。 第5条 (親の指導の尊重) 締約国は、親、または適当な場合には、地方的慣習で定められている拡大家族もしくは共同体の構成員、法定保護者もしくは子どもに法的な…
子どもは一人の人間。 でも、大人たちは子どものことを大人(親)につき従うもの、大人のおもちゃとしか見ていない人が多いです。 子どもは立場が弱く、大人に守ってもらうしかありませんが、子どもとしての権利もあります。 そこで「子どもの権利条約」を見…
人間が生きる上で欠かすことのできないルールといえば、「人権」です。 人権は私たちが幸せに生きるための権利で、人種や民族、性別を超えて万人に共通したひとりひとりに備わった権利です。人権が私たちの日常生活の中に「文化」として定着し、豊かで暮らし…
人と会うとき、相手の第一印象がいいと、人間関係がハッピーに! 逆に第一印象が悪いと、人間関係が悪くなる。すぐに対立する場合もあれば、最初はよくてもだんだん対立ムードになってしまう。 これはビジネスの世界でも、プライベートの世界でも同じ。 人の…